/head>

小児科系

小児はりとは

疳の虫や夜泣き、食欲がない便秘などのお体の症状から、落ち着きがない、言うことを聞かない、イライラしてて表情が険わしいなどの情緒が不安定なお子さんに対しての治療のことをいいます。

関西特に阪神地域において昔から、乳幼児などのお子さんの健康管理や健やかな発育を促す治療として「小児はり」がおこなわれてきました。
最近では「赤ちゃんマッサージ」や「べビィーマッサージ」と横文字になり鍼灸院だけでなくママさんなどのサークルでも幅広くおこなわれています。

小児はりの適応

疳の虫、キーキーと大きな声を出す 泣きやまない 夜泣き 食欲がない 便秘 下痢 よく風邪を引く 表情が険しい 怒りっぽい むずがる  おねしょ 夜尿症
など子供の症状や、親御さんが見て気になる状態であれば小児はりの対象です。

乳幼児の成長は大人の数倍の速さで体の中が成長します。
その成長も筋肉や内臓や神経、脳などが月齢とともに均等に成長するのではなく、各々の器官の成長スピードが違う事で体の中で違和感として感じて体がムズムズしたり、脳や心の成長が身体よりも早いので、周りに自分の伝えたい事が伝わらずにイライラしてしまってそれが子供なりのストレスになってしまうことがあります。
せっかく健やかに成長しようとしてるのを妨げる事になってしまうと健康に悪影響がでてしまうかもしれません。

小児はりは刺したりしません

小児はりですが、大人の鍼灸治療のように体にハリを刺したりはしません。
いくつかの種類はありますが、小児はりで使う器具はプラスチック製の滅菌消毒された衛生的な器具で、子供の肌を擦るように刺激をツボに与えていき自律神経を安定させてお体や精神状態を整えていきます。

治療時間

小児はりの治療時間ですが大人の鍼灸治療のように長くはかかりません。
ママのお膝に座ってもらって日常の様子を伺いながらですからお子さんも安心して小児はりを受けてもらっています。
小児はりの治療時間は約10〜20分ほどで終了します。

治療費・・・¥3,000〜¥4,000(税込)

おねしょ 夜尿症はご相談ください。

妊婦さん治療や子宝鍼灸などで来院されたママからのご相談で多いのが、お子さんの「おねしょ 夜尿症」です。

妊婦さんママの治療中などに、上のお子さんのお話をしてると
「実は小学校になるおにいちゃんが、まだおねしょをするんですよ〜〜」
なんて、会話が時々あります。
子供の成長過程のことなので、6〜7才までならそんなに心配もいりませんが、早くに「おねしょ 夜尿症」から卒業できればそれに越した事はありません。

赤ちゃんから2〜3歳くらいまでなら毎晩の夜間のおしっこは普通ですし、それ以降は体の成長とともに膀胱も大きくなるので、小学校に入る頃には、朝になるまで膀胱に十分おしっこを溜めれるようになり自然と卒業していきます。

また、これくらいの年齢はお子さんによって成長のスピードに幅があるので、おしっこをためる膀胱や、おしっこの量を調整する脳の発育など個人差があるため小学校低学年でも「おねしょ 夜尿症」があっても成長の過程のことなので心配はいりません。

そうは言ってもそろそろ本人も気になる年齢でしょうし、学校行事などのお泊り学習が控えてるようであれば、早めに「おねしょ 夜尿症」の治療をスタートさせてみてはいかがでしょうか。

おねしょ 夜尿症は東洋医学で治療できます。

小児科などを受診して特別な器質的な原因が無ければ、小児はりなどの東洋医学がお勧めです。

「おねしょ 夜尿症」の治療

6歳から7歳くらいの小学校低学年の子供に、大人が受けるハリ治療はできません。 温かく気持ちのよい「温灸」や、皮ふを優しくマッサージする治療になりますからまったく痛くはありません。

おねしょ 夜尿症のあるお子さんの特徴として身体が冷えてる事が多かったり、夜更かし気味の生活パターンのお子さんが多いように見うけられます。

東洋医学的な考えで「おねしょ 夜尿症」を診ると、おしっこを作る腎と、おしっこをためる膀胱の働きと成長がうまく機能してない状態と考えています。

西洋医学的な腎臓とはおしっこを作る内臓なのですが、東洋医学の考える腎とは、体の成長や生命力、エネルギー、それに体を芯から温める作用があると考えてるんです。

冷たい物を好んで食べたり、身体が冷えてたりすると、腎の働きが十分に機能しなくなり「水」が十分に温められず蒸発もしにくくなります。そのため寝てる間にちょうど良い状態のおしっこを作ることができなくなり「おねしょ 夜尿症」の原因になってしまいます。

それに、夜更かし気味だと膀胱を成長させるための「エネルギー」が十分作られないので、おしっこをためる力が弱くなり、「おねしょ 夜尿症」の状態になると考えられます。
これが東洋医学的な診かたなのです。

お灸は柔らかく気持ちのいい温かさです。 使用するのは刺さずにお肌をマッサージする小児鍼です。

治療期間と通院頻度について

おねしょ 夜尿の量やタイミング、頻度、年齢によって大きく関わってきますので、一概には言えませんが、目安として週に1〜2回で数週間から数ヶ月は必要と考えます。

治療の主な目的が体質の改善や体の成長を促す事であり、スグに治るものもあれば、時間の必要な場合もあります。経験上からもそれくらいを目安として頂くと良いと思います。

おねしょ 夜尿症には「焦らず 怒らず 比べず 起こさず」も大切です。お子さんにもお母さまにも不安を取り除けるような治療を心がけておりますので何でもご相談くださいませ。

治療費  4000円

ハリニックオフィシャルブログ
院長ブログ