ハッチングとは??

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・・今日の子宝鍼灸の患者さん・・

「二日前に移植をしたんですが、そろそろ着床ですかね??」

移植した後は、きちんと着床したかどうかすごく気になりますよね

自然妊娠の場合も、移植の場合も受精卵が内膜に到着して
だいたい二日くらいで完全に内膜内に潜り込んで着床が完了するそうです。

なので、二日前に移植したのであれば、
そろそろ着床は終わってると思いますとお話しさせていただきましたが、
その着床のお話の中で、

患者さんが「潜る??」

って、どう言うことですか

そこ、とっても知りたいです!!
と、そんな流れになったんで
受精卵が潜る「ハッチング」の事をこんな感じで説明しながら
鍼灸治療をしました。

ハッチングって、受精卵が内膜に到達したら、
受精卵の外側の膜、透明帯という殻を破って
中身が外に飛び出すことを「ハッチング」(う化、ふ化)と呼ぶんです

分かりやすいイメージは、鶏のヒナが卵の殻を中から
くちばしで突きながら破いて出てきますよね
ピヨピヨ言いながら出てきて、ヒナ誕生です
アレとほぼほぼ同じことです。
(かなりアバウトな説明になりますが

通常、卵管の先の方で卵巣から卵子を吸い込む場所の
卵管膨大部で、精子君と受精した卵ちゃんは五日間ほどかけて
子宮内膜に到着して着床すれば、あとは成長が進んで赤ちゃんに
なるんですけど、着床してそのあとスグにハッチングが起こらないと
妊娠には至らないわけです

何らかの理由で、受精卵の外側の殻をうまく破れないと
せっかく内膜まで来たのに着床が完了しないことになるんですね

割れる微妙なタイミングと、ヒナみたいに元気に破る力が必要なんです。

で、何度も体外受精を試みてもきちんと着床しないのは
「ハッチング」がうまくいってない場合もあるので
それを手助けするのが「アシストハッチング」と呼ばれる方法です

「アシストハッチング」とは簡単に説明すると
受精卵の外側の膜、殻をちょっとだけ破っておいて外に出やすく
することで着床を助ける方法ですね。

中からヒナが口ばしで突いてるのを、外からも殻をちょっとだけ
崩してやるみたいなことです

人間だと、外からカンカンと殻を割れないんで
受精卵を融解するときにレーザーで切れ目を入れてあげるんです。
体外受精の場合はこんなことをしながら着床をサポートしてるんですね。

さてさて、「ハッチング」のお話をしてたら、
妊娠判定の尿チェッカーの話になったんですが、
それは、次回のブログに書いてみます。

判定日まで患者さんも私も、ワクワク、ドキドキ、ハラハラです

子宝に恵まれやすくなる不妊鍼灸で健康元気なお体になれば
妊娠力も高まります
宝塚ハリニックよこい鍼灸整体院からの不妊症対策の妊活ブログでした