4月のニュースレター 紫外線対策のおススメ

こんにちは!!。

健康配達人の院長 横井です。

気持ちの良い春ですねぇ~~!!。

春の柔らかな日差しを浴びるとカラダも気分も温かくなって、外出するのが楽しくなってきます🎶。

お家時間を過ごすことが多くなりがちな昨今ですが、お天気のいい日はぜひぜひお外で過ごすことをおすすめします🌞。

そうはいっても、紫外線が気になる季節でもありますよね(^^ゞ・・・なので、今月号では紫外線の事をお伝えしていきます。

その前に、紫外線のことを「UV ユーヴイ」っていいますが、「ウルトラバイオレット」の略なんです。

名前の響きは正義のミカタ‼みたいに聞こえますが、お肌にとっては大敵です😂。

赤外線は「IR」こっちも大阪で作りそうな施設の名前と同じですね。

「インフラレッド」って言うそうですよ。

紫外線がお肌に及ぼすマイナス面はご存知の通り「しみ・しわ・たるみ」。
いったんできてしまうと無かったことにはできませんのでご注意を(^^)。

とっても有効な紫外線対策

その1
紫外線を浴びない

そうなんです・・この対策がやはり一番です。

特に対策をしてほしいのが11時から13時の2時間。
この2時間で一日の紫外線量の50%を占めているので、お洗濯を干すとか、お買い物などに出かけるのは避けた方がいい時間帯です。

通勤時間にあたる朝夕は日中に比べると少なくなりますが、それでも油断はできません。

今年からは昼間外出禁止令を出しましょう(^^)/。

その2
物理的に紫外線を遮断

日傘に帽子にサンバイザーが紫外線を防いでくれる最強アイテムです。

日傘で直射日光を遮って日陰を作っても、地面や壁に反射した紫外線がお肌に届いてしまい、
半分くらいしか防げないそうです。
真夏の日差しのように眩しくなると目からも紫外線が入り、その影響で脳がお肌にも紫外線が当たってるに違いない!!と認識して日焼けが起こってしまうんです。
なので、お肌に紫外線があってなくてもシミや日焼けが起こるのでサンバイザーやサングラスも必要なんですよ。

上下左右全方向からの紫外線を物理的に遮断しましょう。
誰だかわらないくらいお顔を隠してくださいね(^^)/。

その3
こまめにサンスクリーン剤を塗布

上記の対策をしたうえで、防ぎきれない紫外線をサンスクリーン剤でカバーするようになさると紫外線対策はバッチリです。
いろんな商品が発売されて迷ってしまい、とりあえず「SPF50とかPAの+がたくさんあればいいのかしら?!」のチョイスは、間違いではありません。
出来ればシチュエーションによって、SPFやPAの強さを使い分けをするとお肌にも優しくなります。

子育てママさんなどがお外でアクティブに行動する時は、SPF30以上をお使いになってください。

それ以外の日常使いならSPF20~30くらいで十分日焼け対策になりますよ。

お手間ですがサンスクリーン剤は小まめに小まめに塗布してください。ウォータープルーフと謳われていても汗で流れてしまいますからね。

あと、子供の日焼け・紫外線対策ですが、3歳くらいから大人と同じお肌になりますから、
それまでは、夏の強い日差し、直射日光などには気を付けて日焼け対策を十分にしてあげてくださいね。

紫外線対策について詳しくお知りなりたい方は院長までお尋ねくださいませ~😀。

では今月も健康管理はお任せください‼。

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